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Googleが9月にモバイルファーストインデックスに完全移行

2020年3月8日

Googleが2020年9月には全WEBサイトでモバイルファーストインデックスを開始すると発表しました。
 
モバイルファーストインデックス(以降MFI)についてはご存知でしょうか?
パソコンのサイトを評価するのではなく、スマホサイトを基準に評価していくというものです。
今回はPC専用サイトは淘汰されるかもしれないMFIの基本的な内容と9月に全WEBサイトをMFIに移行していくGoogoleの発表についてご紹介します。
 
googleモバイルファーストインデックス
 

モバイルファーストインデックスとは

モバイルファーストインデックス(MFI)というのはGoogle検索によって表示される結果でスマホサイトを優先的に表示させるというものです。
2018年3月27日Googleウェブマスター向け公式ブログで モバイルファーストインデックスを開始すると発表されました。
 
 
以前まではGoogleのランキングシステムではPC版のサイトが評価の対象でした。
いわばスマホサイトはグーグルボットの評価判断になっていないということです。
しかしながらスマホユーザーが増大することを踏まえスマホサイトを主に評価し検索結果に表示していくというものです。
これはどういうことかというと、スマホサイトになっていないサイトはユーザーにとって不便なものですよ、といっているようなものです。
ただ、Googleはこの時点ではスマホサイトになっていないからといってSEOに影響はないといっています。
しかしコンテンツの表示速度が遅いサイトは検索結果に影響がでるということを発表しているため、結果としてPCサイトが重いとSEOに影響がでるというのはいえるかもしれません。
MFIに移行しているサイトは、Search Console で確認することができます。

Googleがスマホサイトを主軸にしたわけ

2015年5月にGoogleはモバイル検索の件数がPCの検索を上回ったと発表しました。
パソコンの検索は室内での利用でかつ必要な時だけ使うということが多いのに対し
スマホの場合はいつでもどこでも時間があるときに暇つぶしでも検索されます。
検索している人がPCよりスマホの方が多いのに、検索結果のサイトがPCサイトであればユーザーのためになりません。
それはGoogle検索の満足度低下につながります。
そのためスマホサイトを主軸に評価するようにしたのです。

なぜスマホサイトに対応しないのか

企業サイトでもスマホ対応をしていないサイトはまだまだあります。
もしくはトップページのみやコンテンツの一部(採用ページだけ)だけスマホ化しているということもあります。
これは企業がスマホ対応するのにコストがかかりすぎるという理由からです。
これはMFIに悪影響を受ける可能性があると以前から言われてきました。

ついにGoogleが全WEBサイトでMFIへ移管と発表

Googleが2020年9月から全WEBサイトでMFIを開始すると発表しました。
その翻訳した内容が以下。
 
GoogleがMFIに取り組み始めてから数年が経ちました-
GoogleはスマートフォンのGooglebotを使用してWEBをクロールしています。
Analyticsの結果から、検索に表示されるほとんどのサイトはMFIに適しています。
検索結果に表示されるサイトの70%は既にモバイル対応にシフトしています。
PCとスマホの検索結果をシンプルにするため、2020年9月からすべてのWebサイトをMFIに切り替えます。
その間、システムが準備が整ったことをシステムが認識すると、引き続きサイトをMFIに移行します。
 
ドメインをMFIに切り替えると、Googlebotのクロールが増加しますが、インデックスをサイトのモバイルバージョンに更新します。
ドメインによっては、この変更に時間がかかる場合があります。
その後、従来のデスクトップのGooglebotを使用してクロールすることもありますが、検索のほとんどのクロールはモバイルスマートフォンユーザーエージェントで行われます。
使用される正確なユーザーエージェント名は、レンダリングに使用されるChromiumバージョンと一致します。  
 
GoogleSearchConsoleではMFIをチェックするための複数の方法があります。
ステータスは、最新のクロールに関して特定のURLをチェックするときに、設定ページとURL検査ツールに表示されます。
 
すべてのWebサイトをMFIで適切に機能させるための当社のガイダンスは、新規および既存のサイトに引き続き関連しています。
特に、表示されるコンテンツ(テキスト、画像、ビデオ、リンクを含む)が同じであること、メタデータ(タイトルと説明、ロボットのメタタグ)およびすべての構造化データが同じであることを確認することをお勧めします。
Webサイトが立ち上げられたとき、または大幅に再設計されたときは、これらを再確認することをお勧めします。
URLテストツールデスクトップとモバイルの両方のバージョンを簡単に確認できます。
クローラーや監視ツールなど、他のツールを使用してWEBサイトを分析する場合、Google検索で表示されるものと一致させたい場合は、モバイルユーザーエージェントを使用します。
 
モバイルWebサイトのさまざまな作成方法を引き続きサポートしていますが、新しいWeb サイトにはレスポンシブデザインをお勧めします。
検索エンジンとユーザーの両方からの長年の問題と混乱のために、個別のモバイルURL(「m-dot」と呼ばれることが多い)を使用しないことをお勧めします。
 
MFIは大きな進歩を遂げました。
Webがデスクトップからモバイルに進化した様子、およびWebマスターがどのようにクロールとインデックス作成を許可して、ユーザーがWebと対話するかを確認できるのは素晴らしいことです。
この移行を長年にわたりスムーズにできたことに対するすべての作業に感謝します。
またこれらの変更を注意深く監視および評価していきます。
ご不明な点がありましたら、WEBマスターフォーラムまたは公開イベントにお立ち寄りください。
 
要するに、今年の9月以降は強制的にスマホサイトとして順次判断していきますよ。というものです。
これは逆に言えばモバイル対応になっていないサイトは、SEOにおいてなんらかの悪影響があるといっている可能性があります。
 
すでにレスポンシブサイトの場合特に問題はありません。
PCサイトとスマホサイトを別々に制作しているサイトの場合はスマホサイトがGoogleにインデックスされるため、こちらは悪影響があると考えられます。
PCサイトのままの方は要注意です。
9月から開始というアナウンスのため即時影響があるということではないかと思いますが、まだレスポンシブに対応していないサイトは後手後手の対応ではなく先手をうってみてはいかがでしょうか?
 
ぜひ検討してみてください。
 
弊社では大規模なレスポンシブ改修も対応いたします。
ぜひともお問い合わせください。
 
 

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