
【2020年度】WEB制作会社が便利と思うWordPressプラグイン
公開日:2020年8月28日/最終更新日:2020年10月25日今回は弊社が過去に使ったことがある便利なWordpressのプラグインを紹介いたします。 ざっくりと概要をお伝えしますので細かい仕様や設定方法などは他のサイトで検索してみてください。
目次
アイキャッチを自動的に設定する
XO Featured Image Tools
このプラグインはアイキャッチを自動的に設定してくれるプラグインです。
アイキャッチ画像を一括生成します。
投稿の保存時にアイキャッチ画像を自動生成します。
投稿一覧にアイキャッチ画像項目を表示します。
SNSボタンを表示
WP Social Bookmarking Light AddToAny Share Buttons
最近多くのSNSが増えてきてどのブログもイイねボタンとかシェアボタンとか配置していますよね。 各社のタグをいちいち張り付けていると大変ですよね。 そこで便利なのがこの「WP Social Bookmarking Light 」や「AddToAny Share Buttons」です。 このプラグインの優れいているところは初心者にも設定がしやすいことです。 「AddToAny Share Buttons」のほうはSNSの量が100以上あるので選び放題ですがそのあたりはまあたくさんあっても使わなければ意味ないので最終的にはデザインとか使い方の好みで選んでみてください。
エディタをよりべんりにする
TinyMCE Advanced
このプラグインは通常のWPの投稿エディタではない編集ボタンが備わっていることです。またカスタマイズ性に優れいています。 そのカスタマイズ性というのは自分が使うボタンだけを配置できるもので不要なものは非表示にしておけます。 また、表の挿入(編集)、YouTubeの挿入、画像の回りに余白を挿入なども可能になります。 これは入れておいて間違いないでしょう!
定型文やコードをボタン1つで挿入できる
AddQuicktag
こちらのプラグインは上の「TinyMCE Advanced 」のエディタモードではなくテキストモードで使うプラグインです。 「TinyMCE Advanced 」で便利なエディタに慣れてきたらさらにいろいろなタグを使って装飾できないかなと思うものです。 <b>や<strong>などその他のタグを事前に登録していれば簡単に挿入できます。 「TinyMCE Advanced 」ではできないタグを設定しておけますし、よく使う署名や定型文を設定しておけば簡単に記事に挿入できます。 「TinyMCE Advanced 」とあわせて入れておけばかなり便利になりますね。
人気記事をランキング的に表示させる
WordPress Popular Posts
投稿記事を人気順にランキング形式で紹介してくれるプラグインです。 記事PVを集計し、設定した期間で記事アクセスの多かった記事を自動で表示してくれます。 またPVを集計するため記事事にPVを表示することも可能になります。
この記事を書いた人は〇〇です。
Fancier Author Box
このプラグインは記事ページに投稿者のプロフィールを表示できるプラグインです。 複数のメンバーが記事を投稿する場合など記事の編集者を表示させたいですよね? ブログの記事の下部でよく見かける「この記事を書いたのは山田です」みたいなやつですはい。
目次をつける
Table of Contents Plus
このプラグインはこのブログでも使っている目次が簡単にできるプラグインです。 投稿記事や固定ページの中に<h1>~<h6>のタグを設定することでそれが自動的に目次になり簡単にその記事へアンカーリンクしてくれるものです。 目次が自動生成されるので、手動で目次を作成して更新したり、アンカーリンクを張る手間が省けます。 目次はユーザーが記事の概要を把握しやすくなるので読み手には便利となり効果がありますよね。
またちょっとカスタマイズしてこのブログのようにデザインを凝ればかっこよくすることもできますよ!
アクセス制限(BASIC認証)をかける
WP Basic Auth
このプラグインは、管理画面と静的ファイル以外を閲覧する時に Basic 認証をかけることができるプラグインです。 このプラグインのいいところはBASIC認証のユーザーIDとパスワードが、WordPress管理画面のユーザー名とパスワードと同じになっている点です。そのため別々に設定するという手間が無くて済むので効率的なのです。
記事にプログラムコード的な表示ができるプラグイン
Urvanov Syntax Highlighter
このプラグインは一般のブログでは使うケースは少ないと思いますが我々の業界の場合htmlコードとかphpコードとかを表現したい場合があります。 そんな時にコードをきれいに表現してくれるのがこのプラグイン。 各種プログラム言語に対応していてその言語の関数などを色分けしてくれます。 ATOMとかDreamWeaverのようにコードがハイライトされプログラムエディタのように表現されるので私は個人的に気に入っています。
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<?php /** * Loads the WordPress environment and template. * * @package WordPress */ if ( !isset($wp_did_header) ) { $wp_did_header = true; // Load the WordPress library. require_once( dirname(__FILE__) . '/wp-load.php' ); // Set up the WordPress query. wp(); // Load the theme template. require_once( ABSPATH . WPINC . '/template-loader.php' ); } ?> |
いかがでしたでしょうか?
この記事はわたしなりに便利だなーとおもったものを集めて書いてみました。 ただ間違ってはいけないのはこの記事やネットとかで書かれているプラグインを使わないのにたくさんインストールはしないこと 利用するプラグインの数が多すぎると、プラグイン同士が影響し合い、エラーが発生したり、重くなることがあります。 本当に必要なプラグインだけをインストールして利用しましょう。
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