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【徹底解説】ホームページのリニューアルは6つの手順で進めていこう

2020年8月25日

「上司から急にホームページをリニューアルするようにと言われたが、実際何をすればいいのだろう」

と、あなたは途方にくれていませんか?

本記事ではそんなあなたのために、ホームページをリニューアルするための手順を6つにわけて紹介します。

難しく感じるかもしれませんが、順番にかつ丁寧にこなしていけば、おのずとリニューアルは成功するでしょう。

また、あなたのホームページのリニューアルが失敗しないように、よくあるリニューアル失敗例も解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。

目次

ホームページをリニューアルする際の6つの手順

ステップ

では早速、ホームページをリニューアルする際の手順を説明していきます。
今回は、ホームページ制作会社にリニューアルを依頼するケースです。

*ホームページをリニューアルする際の6つの手順
1.ホームページをリニューアルする目的と目標数値を設定する

2.現在の自社ホームページの課題を分析する

3.ホームページ制作会社を選ぶ

4.具体的なプランニングを進める

5.デザイン・コンテンツ制作・開発をする

6.納品される

以上の6つを1つずつ丁寧に解説していきます。

やることが多いように感じますが、1つずつ丁寧にこなしていけば、難しいことはありません。

また、ホームページの公開までは3~4ヵ月かかるので、スケジュールには余裕を持たせておきましょう。

手順1:ホームページをリニューアルする目的と目的数値を決める

ゴール

まず1つ目は「ホームページをリニューアルする目的と目的数値を決めること」です。

ホームページをリニューアルする目的は、基本的に次の3つに分類されます。

*手順1:ホームページをリニューアルする3つの目的
1.集客すること

2.求職者の応募を増やすこと

3.業務を改善すること
 

自社ホームページの目的が上記3つに該当しない場合は、そもそもリニューアルする必要がないかもしれません。
目標数値に関しては、目的の解説と一緒に紹介していきます。

目的1:集客することが目的の場合

「ホームページ経由での売り上げを上げたい」
「お問い合わせ数を増加させたい」

などの集客が目的である場合、ホームページの目標数値は以下のものが当てはまります。

・ホームページへのアクセス数
・資料のダウンロード数
・ホームページからの来店の予約数
・ホームページからのお問い合わせ数

会社の業態によって、目標数値の種類は変わってくるので、事業に応じた目的を各自で設定しましょう。

目的2:求職者の応募を増やすことが目的の場合

採用が目的の場合には、下記のような目標数値を決めておくといいでしょう。

・ホームページからの応募数
・ホームページから応募してきた人の面接通過率
・ホームページから応募してきた人の内定承諾率

採用が目的の場合、ホームページからの応募数だけを目標にするだけでは意味がありません。

なぜなら、
「会社の採用に関するコンテンツを充実させることで、求職者の熱意が向上し、内定に繋がらせる」ことが、採用を目的としたホームページの最終的な目標だからです。

したがって、ホームページ経由で応募してきた人を継続的に分析しておく必要があります。

目的3:業務改善が目的の場合

例えば、
「ホームページの更新に時間がかかっている」
「もっと簡単にホームページを更新したい」

といったようにホームページの運用に関する業務改善を目的とするならば、「ホームページの更新にかかった時間」を減らすことを目標数値とするといいでしょう。

手順2:現在の自社ホームページの課題を分析する

分析

手順2つ目は、「現在の自社ホームページの課題を分析すること」です。

目的・目標数値が決まったら、次は自社のホームページの課題を分析しましょう。

分析は以下のように行ってみてください。
難しい専門知識はいらないので、できる範囲でやってみましょう。

*手順2:自社ホームページの課題を分析する3つの方法
1.自社ホームページの不満点を挙げる

2.数字を元に分析する

3.同業者のサイトを参考にする
 

以上の3つが自社のホームページの課題を分析する方法です。

では、1つずつ解説していきます。

分析方法1:自社ホームページの不満点を挙げる

課題を見つけるには、自分で実際に使ってみるのが手っ取り早いです。
どんな細かい不満でもいいので思いつく限り挙げてみましょう。

・文字が小さくて読みづらい
・デザインに統一性がなくて見づらい
・サイトの更新がしにくい
・会社のコンテンツ紹介が薄い
・スマホに対応されていない

大切なことは、とにかく不満や課題を出し切ることです。
また、社内の人間にも聞いてみることをおすすめします。

部署によって感じる不満や課題は違いますが、とにかく不満を集めることに注力しましょう。

分析方法2:数字を元に分析する

ホームページリニューアルの目的が集客の場合、事前にアクセス数やユーザー数などの数値を確かめておいてください。

ホームページのリニューアルで、どの点が改善したのかを比較するからです。

アクセス数を分析する場合は、Googleアナリティクスを導入しておくことが必須になります。
もし導入していないのなら、今すぐ導入しておきましょう。

分析方法3:同業者のサイトを参考にする

もし、あなたの自社ホームページがデザイン面で大きな問題を抱えている場合には、お手本となるような参考サイトがあると制作会社との話し合いのときにスムーズに進みます。

自社のサイトの分析というよりは、競合分析という感じです。

参考サイト探しの際に便利なサイトは下記の通りです。

MUUUUU.ORG…デザイン性が高いおしゃれなホームページが掲載されているサイト
81-web.com…国内のホームページを集めたサイト
I/O 3000…ランダム表示があるのが特徴で、デザインのインスピレーションを探すのに最適

手順3:ホームページ制作会社を選ぶ

制作会社

手順3つ目は「ホームページ制作会社を選ぶこと」です。

目的や改善点が決まったら、実際にホームページのリニューアル作業を行ってくれる制作業者を選びます。

ここでは、ホームページ制作会社を選ぶ際の2つのポイントを紹介します。

*手順3:ホームページ制作会社を選ぶ際の2つのポイント
1.複数の会社で制作費の見積もりをしておくこと

2.ホームページ制作会社ごとの強みを見極めること

以上の2つを詳しく解説していきます。

見極めポイント1:複数の会社で制作費の見積もりをしておくこと

見積もりに関しては、必ず複数の会社に依頼しましょう。
なぜなら、ホームページ制作は、制作会社の制作スタイルによって見積もりが大きく変わることがあるからです。

制作会社によって、人件費や体制が異なるので、見積書の項目も多様なものになっています。

また、価格だけを重視して安い会社で依頼すると
「思っていた機能が搭載されていない」
「オプション代のせいでかえって高くついた」

ということも起こり得ます。
ですので、価格だけを判断基準にはせず、提案内容を精査するよう心がけましょう。

見極めポイント2:ホームページ制作会社ごとの強みを見極めること

ホームページ制作会社には、会社ごとに強みとしている部分があります。

「集客に強い」・「デザインに強い」など、制作会社の強みの種類は様々です。

話し合いや提案書から、各業者の強みを見極めて、リニューアルのコンセプトに合った業者を選びましょう。

特に、デザインに関しては業者ごとの個性が光るところです。

手順4:具体的なプランニングを進める

プランニング

手順4つ目は「具体的なプランニングを進めること」です。

制作会社とは見積もり時にリニューアルコンセプトを共有してあるはずなので、今回の手順では業者側からの提案書に沿ってブラッシュアップを行っていくことになるでしょう。

では、どのようなことを検討していくべきか具体的に解説していきます。

*手順4:具体的なプランニングのための7つのステップ
1.目標数値を達成するための戦略を立てる

2.サーバー・ドメイン・システムの見直しをする

3.コンテンツ構成の見直しをする

4.サイトマップを作成する

5.納品までのスケジュールを決定する

6.ワイヤーフレームを作成する

7.スマホ用のページを用意するか決める

ステップ1:目標数値を達成するための戦略を立てる

制作会社の人と一緒に、社内で設定した目標数値を達成するための戦略を立てます。

ステップ2:サーバー・ドメイン・システムの見直しをする

サーバーやドメインの変更をするかどうか検討します。
また、システムのリニューアルや新規導入などのインフラに関する整備をするかどうか決めましょう。

サーバーは、導入するシステムによっては変更しなければなりません。

ステップ3:コンテンツ構成の見直しをする

コンテンツの見直しは、ホームページをリニューアルする過程において大事なプロセスです。

今回はあくまでリニューアルなので既存のコンテンツを全て新しくするのではなく、整理整頓して上手にいかしていきましょう。

コンテンツ構成の見直しには、Googleアナリティクスを利用します。

ステップ4:サイトマップを作成する

コンテンツの構成案が決まり次第、サイトマップ(サイトの構成図)を作成してください。

サイトマップとは、ホームページ内のコンテンツの階層を表や系統図で示したものです。

ホームページをリニューアル際は、新ホームページのサイトマップと旧ホームページのサイトマップを並べて比較する必要があります。

そして、どのページがどのページに繋がることが一番すっきりするのかを考えることが大切です。

サイトマップを一から作成するのは手間がかかるので、無料のテンプレートを利用することをおすすめします。

ステップ5:納品までのスケジュールの決定する

ここまで来たら、最終見積もりと同時に納品スケジュールを確定します。

制作業者の納期と自社の希望納期をすり合わせ、お互いが同意できるところで設定しましょう。

スケジュール通りに制作を進行させるポイントは、自社の業務と制作会社の業務をはっきり分けておくことです。

「誰が・いつまで・何を」行うのかはっきりさせるためには、WBS(作業分解構成図)を作っておくと便利でしょう。

WBSについては、以下の記事を参考にしてください。

ステップ6:ワイヤーフレームを作成する

ワイヤーフレームとは、ホームページのデザインをおおまかに決めるための作成図のようなものです。

ワイヤーフレームの作成は、制作会社のデザイナーと一緒に作成していきましょう。

ステップ7:スマートフォンやタブレットの対応をどうするか決める

リニューアルにおいて忘れてはいけないのが、スマートフォンやタブレットへの対応です。

基本的には、自社のホームページをレスポンシブデザインにするか、別でスマートフォン用のページを用意するかの2択から選びます。

レスポンシブデザインは、閲覧するデバイスの表示幅によってデザインが伸び縮みするので、1つのページですべてのデバイスに対応することが可能です。

2020年現在は、レスポンシブデザインを取り入れるのが主流といえるでしょう。

一方、スマートフォン用に独立ページを用意する場合、スマートフォンに特化したコンテンツ作りができます。

スマートフォンのインターネットブラウザは、パソコンのブラウザに比べて新しいバージョンのシェアが高いです。
したがって、スマートフォン用のサイトは新しいWebの技術を楽に取り入れられます。

手順5:デザイン・コンテンツ制作・開発をする

WEBデザイン

手順5つ目は「デザイン・コンテンツ制作・開発をすること」です。

サイトマップとワイヤーフレームが完成すると、実際にデザインや開発を行います。

「デザイン・コンテンツ制作・開発」は、専門知識が必要な領域ですのでホームページ制作会社に任せましょう。

また、デザインに関しては、「開発に着手してからデザインを変更するのは難しい」ということを覚えておいてください。

クライアント側の急な変更要求は、ホームページ制作の現場では非常によく起こるトラブルです。

あまりにも修正が大きいと追加費用を取られることもありますので、デザイン案の確定は慎重に行いましょう。

手順6:納品される

ゴール

手順6つ目は「納品」です。

「デザイン・コンテンツ制作・開発」が完了すると、まずはテスト用サーバーにアップされたページを依頼者側がチェックしてください。

問題がなければ、公開をもって納品が完了されます。

依頼者側のチェックするポイントとしては、以下の7つを重点的に確認しておくといいでしょう。

*手順6:納品時のチェックポイント7つ
1.Google Chrome・Firefox・Edge・Safariなどの主要なブラウザで表示されたときに、デザインが崩れていないか確認する

2.iPhone・Androidで表示されたときにデザインが崩れていないか確認する

3.リンクミスがないか確認する

4.誤植がないか確認する

5.マウスを乗せたときの仕掛けや効果などが、ちゃんと動作するか確認する

6.Google Search Consoleで警告がでないか確認する(公開後確認)

7.旧ホームページにアクセスしたときに、新ホームページに転送されるか確認する(公開後確認)
 

ホームページのリニューアルで失敗するケースとは?

失敗

次からは、ホームページのリニューアルで失敗してしまうケースを3つ紹介します。

*ホームページのリニューアルで失敗する3つのケース
1.リニューアルの目的が明確になっていない

2.デザインを重視し過ぎて、ホームページの設計が改善されていない

3.リニューアル後、サイトを更新しない

いずれもホームページ制作の現場でよくあるケースです。

あなたも同じことにならないように注意してください。

失敗ケース1:リニューアルの目的が明確になっていない

ホームページリニューアルの失敗にありがちなケース1つ目は、「リニューアルの目的が明確になっていない場合」です。

つまり、本記事の「手順1」を飛ばしてしまっている状態です。

社長や上司の「ホームページリニューアルしておいて」の一声で目的が不明慮なままプロジェクトが進むと、大体上記のようになります。

リニューアルの目的が明確になっていないと、「単にホームページが新しくなっただけ」でリニューアルが終わってしまう可能性が高いでしょう。

失敗ケース2:デザインを重視し過ぎて、ホームページの設計が改善されていない

ホームページリニューアルの失敗にありがちなケース2つ目は、「デザインを重視し過ぎて、ホームページの設計が改善されていない場合」です。

目に見える部分であるデザインにばかりこだわってしまい、サイトの設計やコンテンツが全く改善されいないケースです。

関係者はホームページがかっこよくなって満足しますが、サイトの効果はほとんど改善しません。

デザインは、確かにホームページに訪れる人の「使いやすさ」に直結する大きな要素です。

しかし、デザインの改善だけでは結果の出るサイトにリニューアルするのは難しいでしょう。

失敗ケース3:リニューアル後、サイトを更新しない

ホームページリニューアルの失敗にありがちなケース3つ目は「リニューアル後、サイトを更新しない場合」です。

当たり前ですが公開後に継続的にコンテンツを追加したり、サイトを改善していったりしないと、望むような結果にはなりません。

特にコラムやブログ部分は、一切更新されないケースが多いです。

折角お金をかけてリニューアルしたホームページなのですから、事前に実現可能な運用体制を考えながらホームページの設計を行っていきましょう。

ホームページのリニューアル後には告知も忘れずに

告知

ホームページの公開後に忘れがちなのが、「ホームページをリニューアルしました!」という告知です。

ホームページをリニューアルすることは、ブランドイメージの刷新や、顧客に対する存在感を表明する良い機会になります。

また、ホームページ内で発信するだけではなく、プレスリリースへの出稿やソーシャルメディア(SNS)での拡散も検討しておきましょう。

内容としては、リニューアルの理由やコンセプト、今後の会社の展望を発信するのがおすすめです。

まとめ

本記事では、ホームページをリニューアルする際の手順を6つにわけて紹介してきました。

一見複雑そうに見える手順ですが、一つひとつ丁寧にこなしていけば大丈夫です。

では、最後に本記事のまとめになります。

*本記事のまとめ
1.ホームページをリニューアルする際の6つの手順
①ホームページをリニューアルする目的と目標数値を設定する
②現在の自社ホームページの課題を分析する
③ホームページ制作会社を選ぶ
④具体的なプランニングを進める
⑤デザイン・コンテンツ制作・開発をする
⑥納品される

2.ホームページのリニューアルで失敗する3つのケース
①リニューアルの目的が明確になっていない
②デザインを重視し過ぎてホームページの設計が改善されていない
③リニューアル後、サイトを更新しない

3.リニューアル後には、ホームページの告知を忘れないようにする

今回紹介したホームページリニューアルの流れは、ホームページ制作会社に依頼することを想定しています。

制作会社に依頼するときに慌てなくてもいいよう、しっかり頭にいれておきましょう。

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