
インスタグラムのAPIサービスが終了
公開日:2018年3月5日/最終更新日:2020年8月16日3月に入りましてだいぶん暖かいきざしが見えてきました。
ただ暖かい日と寒い日が続くまさに三寒四温の季節です。花粉も飛びやすくアレルギーの人には嫌な時期ですね。
寒暖アレルギーのあるわたしとしてもなかなか厳しい時期ですので風邪をひかれないようご自愛くださいませ。
ところでご存知でしたでしょうか?
インスタグラムのAPIサービスが終了するということらしいですね。
英語での案内になるのですが
https://www.instagram.com/developer/
こちらに書かれています。
おいおいってな感じですよね。
これだけ世の中に浸透してきてディベロッパーもやっと覚えてきてサービスとして提案してきた矢先勝手だな・・・
(さすがFacebookってな感じです・・・)
簡単に言いますとInstagram APIが随時廃止していくから、新しく用意した、Instagram Graph APIを使っていけと(笑)
Facebookの開発者向けニュースに書かれています。
https://developers.facebook.com/blog/post/2018/01/30/instagram-graph-api-updates/
これをGoogle翻訳でざっくり訳してみました。
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Instagram Graph APIのスタートとInstagram API platformの非推奨
1月30日 Instagram Graph APIに3つの新機能を追加し、企業がInstagram上のオーガニックプレゼンスをよりよく管理できるようにしました。
APIの変更の一環として、2018年7月31日から2年間にわたって古いInstagram API platformの使用を廃止する予定です。
古いInstagram API Platformは3段階で廃止され、2020年初頭には廃止予定となります。
以下の内容は2018年7月31日まで利用可能です:
フォロワーリスト – フォロワーとフォロワーのリストを読み込み
リレーションシップ(Relationships) – ユーザーに代わってアカウントのフォローとフォロー解除を行う
公開コンテンツにコメントする – ユーザーの公開している写真や動画でコメントを投稿したり削除したりする
以下は2018年12月11日まで利用可能です:
コメント – コメントを投稿&削除する
パブリックコンテンツ – ユーザーのプロファイル情報と写真や動画を読み取る
いいねの登録の解除
サブスクリプション – 写真や動画に対して投稿があったときの通知
2020年の初めまで、次のものが利用可能になります:
基本 – ユーザーのプロフィール情報と写真や動画を読む
(全機能終了)
で、その後はInstagram Graph APIを利用しなさいとおっしゃるわけですよ、FBさんは・・
現在、Instagram Graph APIでは、ビジネスアカウントの情報のみ利用でき、非ビジネスアカウントの情報は利用できない。
情報は公開されたけど、まだまってろということだそうです。
あちゃーーなんかよくわからないし面倒くさい感じがして・・・
ちょっと引き続き注視していかないといけないようです。
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