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WordPressの引越し方法

2017年9月21日

さて、今回のテーマはWordpressのサーバー移転・引っ越しの方法についてお話します。

ホームページを運営していてサーバーを何らかの理由で移転引っ越ししたいことってありますよね。

通常のホームページなら特段問題ないのですが今回はWordPressの場合は少しやっかいなのでその方法をお伝えしたいとおもいます。

【条件】 今使っているドメインはそのままでレンタルサーバーだけを変更します。

現在のURLを「http://www.hogehoge.com」とします。

新サーバーのテンポラリーURL:http://www.temporary.net/

※テンポラリURLというのはレンタルサーバー会社から割り当てられる仮のアドレスのことです。

たとえばカゴヤサーバーならhttp://kir00000.kir.jp

サクラサーバーならsample.sakura.ne.jpなどになります。

WordPressのデータをダウンロードする

旧サーバーからFTPでWordpressの全データをダウンロードします。 旧サーバーのデーターベースからphpmyadminなどを使ってデータをエクスポートします。 ファイルもDBも別途バックアップを取っていると安心です。

WordPressの全データをアップロードする

1でダウンロードしたWordpressの全データを 新サーバーにFTPでアップロードします。 /wp-content/uploads/にアップロードした画像ファイルはパーミッションを666にします。 フォルダがある場合は777にしておきます。 また、1でエクスポートしたデータベースを新サーバーに phpmyadminなどを使って インポートします。

WordPressの設定ファイル(wp-config.php)を書き換える

WordPressの設定ファイルであるwp-config.php内のDB関連の情報を新サーバーにあわせるよう変更します。

パーマリンクの設定ファイル( .htaccess)を書き換える

.htaccessにパーマリンク設定が書き込まれている可能性があります。 (なにもドメインが書かれてない場合もありますのでその場合はこの項目は不要) .htaccessをバックアップをとっておきます。 .htaccessに「hogehoge.com 」が書かれている場合、テンポラリドメインである暫定の temporary.netに一括置換してください。 (秀丸やmiなどのテキストエディタを使って一括変換してください。) 一括置換した.htacessをサーバーにアップロードします。

基本URLの変更

新サーバーのDBにおいてwp-optionsというテーブルがあり、1番目と2番めのレコードに 「http://www.hogehoge.com」が設定されているはずなのでこれを テンポラリーURL の「 http://www.temporary.net」に変更します。 管理画面にログインできない場合はphpmyadminなどで変更してください。

テンポラリドメインで確認

「http://www.temporary.net」でアクセスした際に正常に閲覧できていれば一旦OKです。

 DNSの変更

ドメインを管轄しているレジストラ(お名前.com)でDNSの切り替えを行います。 DNSの切り替え後新サーバーでドメインが反映されるまでに数時間から48時間ほどかかると言われています。

基本URLの変更

ドメインが反映されるまでに新サーバーでの設定を行っていきます。 5,で行った基本URLの逆の設定をします。WPの管理画面の設定にて 「WordPress アドレス (URL)」「サイトアドレス (URL)」に本ドメイン http://www.hogehoge.comに設定します。

バックアップを取った .htaccessを戻す

4,でバックアップをとった.htaccessを新サーバーにアップロードして現状のファイルと置き換えます。

ドメイン反映

DNSが正常に移管されドメインが反映されればこれで完了です。

WordPressはいろいろなカスタマイズができるため上記の方法ですべてがうまくいくわけではありません。 ご自身の環境しだいて複雑な場合も考えられますのでご注意ください。

弊社ではWordPressの引っ越しなども対応可能なので困ったときはぜひご相談ください。